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事業内容

リスクコミュニケーション

以下、4つの事業を柱としています。

 

 

「科学技術と社会」問題は現代社会が抱える根源的な課題です。この課題に取り組むためには、リスクコミュニケーションのあり方を根本から見直す必要があります。弊社では最新の科学的知見に立脚した、実効性の高いリスクコミュニケーション方式を提案しています。

レジリエンスエンジニアリング

社会が産業に「安全」を強く求める傾向は年々増大しています。しかし「安全」そのものの定義にはあいまいさがあり、その結果「安全」の実現法についても、多くの不備が生じています。弊社ではこの問題を解決する有力な手法としてレジリエンスエンジニアリングを基本とする「安全」マネジメント方策を提案しています。

海外最新情報調査
及び国内への紹介

リスクコミュニケーションならびにレジリエンスエンジニアリングに関する海外の最新情報を収集し要約・解説します。それに際しては、弊社の持つ豊富な人材ネットワークを活用して国際学会参加、キーパーソンへのインタビューなどを行い、情報内容の詳細確認と洗練化を行います。

関連図書の翻訳・刊行

社会・技術システムの安全、レジリエンスエンジニアリング等に関して、海外で注目を集めている必読図書については、タイムリーに翻訳、刊行して国内の研究者・実務家の参考に供します。単なる翻訳ではなく、歴史的背景や関連書籍の紹介などを含む解説型の翻訳書を目指しています。

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